2009年07月25日

富士のお山のスーパーマン?(その2)

秦野市在住のSさんが、今から30年ほど前に読んだ新田次郎氏の小説剛力伝の中の、小宮山さんという人の事を知ってからだと言っていました。

この小説は190キロもある風景指示盤を、白馬山頂に担ぎ上げる物語だそうです。

これを読んだSさんは、自分もあんなふうに成りたいと思われたそうです。

番組では、チームを組んで取材をする事に成りました。

その内容は、番組スタッフ、現役大学登山部員、富士登山ガイドレスキュー隊員等,山のスペシャリストと言えそうな人ばかりです。

このチームを4班に分かれて、5合目、新7合目、8合目、9合7勺に事前に待機させて、万全を期す計画を立てました。

当日朝5時自宅を出発したSさんは、7時半に5合目に到着、そのいでたちは頭にヘルメット、両手にポール、足にはレインスパッツと言った
万全な登山スタイル。

登山前のセレモニー、富士山今日も宜しくお願いします。の挨拶と共に午前8時出発。

そのピッチの早い事、時間と共にどんどん引き離されるスタッフ。

なんと45分後の8時45分には新7合目に到着。待ち受けたチームメンバーの休憩しないのですか?の問いにも、まだまだ大丈夫ですと一言。

新7合目から合流したメンバーも、これまたどんどん引き離される始末。早いですようの声に 早いですか遅くしましょうか?の声。

まるで街中を歩くような感じで、先行登山者をどんどんごぼう抜き。

8合目、9合5勺のメンバーもそれぞれ、引き離されて先頭で山頂に到着。その時間10時45分。

なんと2時間45分で登ってしまったのです。

ほとんど息の乱れも無く、山頂での恒例記念撮影にもおどけたポーズをとって見せる余裕。

毎日来ている山頂なので、景色を眺める事も無く(毎日見てますからね〜)一息入れた後すぐ下山に出発。

12時50分に5合目に到着。車で向かった先は自宅ではありませんでした。

15時箱根外輪山金時山登山口に到着、

一寸行って来ますの声を残して霧の中へ消えて行きました。

待つ事1時間半16時30分に元気に姿を現しました。

金時山には、あの剛力伝の小宮山さんの娘さんが居るのだそうです。山に登って何か物足りない時、よくこの金時山にはしご登山をするそうで、イザ帰宅と思っていたら、足は充分動かしたが、上体は物足りないと言って、なんとゴルフの打ちっぱなしに行き、その後帰宅。

いやー打ちっ放しは気持ちがいいですねーと、のたまった。

こんだけ動いたら明日はお休みと思ったら、雨が降らなければ行くと言う言葉に唖然……

1つだけ気に成ったのは8合目くらいのところで、Sさんの通る足元で、地面に仰向けに横たわって伸びている人が居ました。

連れもいないようでしたので大丈夫か気に成りました。高山病も時には命取りに成りますから、注意したい物です。


★家族揃ってマイベジタブルメイキング(^_^)v★


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posted by シルバーマウンテン at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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